スチームクリーナーの満足度は価格と比例しない
性能が良いスチームクリーナーと満足度が高いスチームクリーナーは、必ずしも一緒ではない。
私の友達が、昔からスチームクリーナーを愛用しているのですが、性能の良さと満足度を考えた時には、おススメしたいスチームクリーナーはちょっと違ってくると教えてくれました。
やはり高級なスチームクリーナーの方が、性能は断然良く、高い理由が良く分かるといいます。
でも、満足度という点では、高級なスチームクリーナーの場合は、「高いんだから、これくらいは出来ないと」っていう気持ちがあるので、それほどお値打ち感はないそうです。
やはり満足度が高いスチームクリーナーっていうのは、「値段の割にいいじゃん!」っていう商品が多いみたいですね。
ただ、スチームクリーナーの場合は、本体購入がお得でも、後から価格の高い付属品で悩まされるなんてこともあるので、一概に本体購入価格だけでは、良し悪しを決められないそうです。
そのため、単純に価格重視で選んでしまうと、スチームクリーナーは後から後悔しやすいので、しっかりアタッチメントの価格なども考えて選ぶようにした方が良いみたいですね。
最初はタダで入っているから付属品の値段を気にしないけど、長期で使用しているうちに付属品の値段は気になりますからね。
布団の掃除にダイソン掃除機
最近では布団に掃除機をかける、ということがよく言われるようになりましたね。
布団は日干しするだけでも湿気がなくなりますし、ダニも死にます。
そのため、日干しで十分なのではないかと思われている方も多いようです。
しかし、日干しをするだけではアレルギー対策をすることはできません。
布団を日干しすることによって布団内部の湿度は低下して、日光によって温度も上がるようになります。
しかし、ダニが死ぬ温度というのは50度と非常に高温です。
日干しをした程度では布団内部のダニが全て死滅することはまずありません。
ダニは暗い場所を好んでいますので、布団の奥の方に入り込んでしまうようになるのです。
そこで、両面をしっかりと干すことによって湿度が下がってダニが行きにくい環境を作ることは可能です。
2時間から3時間かけてしっかりと干すようにしてください。
また、布団を干すと生きているダニの数というのは少しずつ減るのですが、ダニの死骸、フンというのは減るわけではありません。
そのようなフンや死骸を取り除くためにもダイソンの掃除機のように吸引力がある程度強い掃除機を使用するようにしましょう。
そうすればより効率よく布団に含まれるフンや死骸まで徹底的に除去することができますよ。