キャニスタータイプのメリット・デメリット

キャニスター

『スチームファースト』や、ケルヒャー製品にもあるキャニスタータイプ。

 

このキャニスタータイプのメリットには、汎用性の高さが挙げられます。

 

その見た目からして、キャニスタータイプはモップタイプのように床用と思われがちです。

 

しかし実はオプションによって、キッチンでも窓でもどこでも使えるのがキャニスタータイプなのです。

 

オプションは本体に付属していたり、別売りだったりします。

 

『スチームファースト』の場合は17個の付属品が含まれており、商品到着後すぐあらゆる場所に使用することが可能です。

 

またキャニスタータイプは本体の重量は重いのですが、使用時に手に持つのはハンドル部分のみです。

 

本体や水の入ったタンクを持つ必要がないので、実は見た目以上に扱いやすいのです。 また連続稼働時間も長く『スチームファースト』の場合は45分程度、ケルヒャー製品の場合は30分程度となります。

 

デメリットとしては、置き場所にスペースが必要なこと。

 

そして値段が高めなことが挙げられます。とはいえこれ一台でモップタイプ・ハンディタイプ両方の使用箇所がカバーできますので、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう。

 

いろいろな場所に使いたいのならこのタイプが断然おすすめです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

3つのタイプにはそれぞれ特性があることを知ってていただけたかと思います。

 

スチームクリーナーは、使い道にあったタイプを選ぶことがまず重要です。

 

床に使いたいのならモップタイプ、キッチンや窓に使いたいのならハンディタイプ、そしてあらゆる箇所に使用したいのならキャニスタータイプ。

 

扱う時の重量はモップやハンディよりもキャニスタータイプの方が軽いことなど、メディアで見るイメージとは違うこともあったと思います。

 

もし何を買ったらいいのか迷っているのなら、ここでは『スチームファースト』をおすすめさせていただきます。

 

付属品が充実しており、多機能で扱いやすいことがその理由です。

 

最初にモップタイプを購入して、あとからキッチン用にハンディタイプも欲しくなった・・・ということもありません。

 

スチームクリーナーはいろいろな機種が発売されていますが、何台も買うことがないように後悔の無い買い物をしましょう。