大掃除が憂鬱
毎年この時期になると、大掃除が憂鬱です。
大掃除って好きな人は多分いないですよね~。
家族持ちの場合は、どうしても家族全員で大掃除をやることが多いと思います。
男性は女性の背の届かないエアコンとかの掃除をする人が結構多いんじゃないのかな。
うちは旦那さんがやはり天井関係はやってくれるので、シーリングライトとかも全部やってもらいます。
子供はお部屋でおもちゃを要るか、要らないか分別して、整理整頓させてますね。
私は網戸をやったり、全体的にやりますが。
大掃除って、とにかく部屋のいたるところを綺麗にするので、本当に1日だけでは足りないことも多いです。
2日くらいに分けてやることもありますね。
でも、年始に旅行とかに行く人も多いですから、意外に大掃除をやらないっていう家もあるかもしれませんね。
まあ、年末は旅行に行くと、色々と主婦は楽が出来るのでいいですよね~。
自宅にいるとなると、旦那さんの家へ挨拶に行くことになったり、お節作ったり、色々とお正月なのに全然ゆっくりできません。
男性はゴロゴロしているけど、主婦はお正月もお餅を焼いたり、手巻きずしの準備をしたり、色々と動かないといけないので、面倒だなって思いますね。
大掃除だからこそできること
普段の掃除と比較すると大掃除だからこそできる掃除というものがあります。
とくに、オーブンレンジの掃除はしっかりと行うようにしましょう。
普段であれば濡らした雑巾を使用して軽く汚れを拭き取るように心がけましょう。
そして大掃除の場合には重曹と水を入れている耐熱容器をレンジにかけて、水蒸気でレンジの内側の汚れを除去することができますよ。
換気扇の掃除も大掃除だからこそできる掃除箇所です。
普段は表の汚れを拭き取るようにしてから大掃除は部品を除去して重曹で洗い流すようにしましょう。
ガスコンロですが、普段であれば台拭きで拭く程度で良いのですが、大掃除は重曹を入れて煮立たせている鍋に入れてから汚れを除去しましょう。
次の冷蔵庫です。
普段であれば濡れた台拭きで外側を拭くのですが、大掃除は仕切り板などを取り外してから水洗いをするようにしましょう。
キッチンの汚れというのは油汚れや食べものの汚れがこびりついてしまっていることが多いですので、普段の掃除では除去できないこびりつきを取り除くようにしましょう。
そうすれば、新しく生まれ変わったようにきれいに除去をするようにしましょう。
大掃除の時には普段できないような面倒な掃除も徹底的に行うようにしてくださいね。
大掃除の掃除ポイント
トイレマットというのは尿が飛び散ってしまっていたり、ホコリが付着してしてしまいます。
普段の掃除程度ではしみこんでしまっている尿をきれいに除去することはできません。
そのため、洗濯機で洗濯をして、しっかりと干すようにしましょう。
そうすればより効率よくマットをきれいな状態に維持することができますよ。
便座に関してですが、トイレシートなどを使用して表面のホコリを除去することはできますが、雑巾でこするよりも頑固な汚れを除去することができます。
尿の飛び散りというのは頻繁に起こるものですので、意識をして雑巾でこするようにしましょう。
トイレの棚にも注意が必要です。
トイレの棚はホコリがたまりやすいですし、トイレットペーパーのカスがたくさん付着してしまうものなのです。
普段の掃除ではそのような汚れを除去することができませんので、そのことを是非チェックしておくようにしなければなりません。
最後に便座の中です。
普段のブラシで掃除をしてから水で流す程度では隅々まで徹底的に掃除をする、というのは簡単ではありません。
そのため、大掃除の時にはバケツを使用して水を持ち込んで、便座に溜め込んでから隅々までこすることで汚れを徹底的に除去することができますよ。
そうすればトイレ掃除は完璧ですよ。
サイクロン掃除機が壊れてしまったら
サイクロン掃除機というのは普段から頻繁に使用するものですので、どうしても故障しやすくなります。
掃除機に最も詳しい人というのは、やはりその掃除機を製造しているメーカーですよね。
サイクロン掃除機が故障したかな?と感じた場合には、取扱説明書やメーカーのホームページをチェックしてから掃除機がどのような状態なのか、修理が必要なのかどうかを確認しておくようにしましょう。
もしくはサポートセンターに電話をしてから直接相談をしてみるのも良いでしょう。
そうすれば修理をする日程や費用などを詳しく聞くことができます。
さらにメーカーの保証期間内であればお金をかけることなく修理をしてもらうことも可能です。
メーカーに直接問い合わせるのが不安なのであれば、まずは購入をしたお店に直接問い合わせてみてください。
そうすればこの後にどのような行動を取れば良いのか、ということを詳しく教えてくれるはずです。
ちなみに、家電品の修理を専門的に請け負っている業者もあります。
電気屋さんやメーカー以外にも電化製品の修理を請け負っている会社を利用してみるのも良いでしょう。
サイクロン掃除機が壊れた場合には、まずは問い合わせをする、というのが基本になりますよ。
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