安いだけのスチームクリーナーはダメ!

安いだけのスチームクリーナーはダメ!


安物買いの銭失い。
昔、ケチってミシンを買った時に、痛感した言葉です。

 

ミシンって、かなり高額なので、たまにしか使わないからと、激安のものを購入したことがありました。

 

そうしたら、厚い布なんかは、全然使えないし、普通の布ですら、スムーズに縫えなくて、「失敗した!」と思いました。

 

こんなにストレスが貯まるんだったら、高くても良い商品を買っておけば良かったと思いましたね。

 

そして現在はスチームクリーナーを購入したいと思っているのですが、これがまた高い!

 

安いスチームクリーナーとの違いをチェックしているのですが、やはりスチームクリーナーも、安いからって飛びつくと、「連続運転時間が短く、掃除の途中に1回ダウンしてしまう」とか、なかなか面倒そうでした。

 

やはり安くても、連続運転が出来なくては、意味がないですよね。
カメラでも、安物を買ったら、バッテリーの持ちがあんまりにも短くて、参ったことがありました。

 

あんな状態になってしまうんだったら、スチームクリーナーもちょっと良い物を購入したいなって思いました。

 

安い家電は、高級家電と昨日は一緒でも、扱いにくさとか、持続力の面で劣るものがありますね。

 

値段だけでは、本当の良さってわかりませんね。

 

 

掃除の順番とダイソン掃除機

掃除機をかける場所、順番の目安について簡単にご紹介します。

 

まずはかける場所です。

 

掃除機をかける場所というのは床がメインになりますが、家の中の大半が対象となりますよね。

 

 

ただし、高所で手が届かない、狭くてノズルを届かせることができない、というような場合にはハンドモップなどを使用するようにしてみましょう。

 

また、掃除機をかける前には2つのポイントを押さえておくようにしましょう。

 

まずは物を片付ける、ということです。

 

部屋が片付いていれば、移動の時には障害も少なく済みますので掃除しやすいですよ。

 

掃除機をかけながら掃除をしてしまうと掃除機が稼働したままになりますので、電気代が無駄になってしまいます。
掃除中になんとしても片付けをしたい!
そのような場合には物を片付けるたびに電源をオフにしておくようにしましょう。

 

また、事前に雑巾やモップを使用してほこりを除去しておくようにしてください。

 

というのも、ダニの死骸などが掃除機から出る排気によって舞い上がってしまうので、アレルギーの人は特に掃除機の前にはほこりなどが舞い上がらないように注意しておくようにしてください。

 

そうすれば、より身体に優しく、尚且つ効果的に掃除をすることができるようになりますよ。