スチームクリーナーなら大掃除で筋肉痛にならない
もう、去年の大掃除は散々でした。
力任せに、1年間の汚れをゴシゴシとこすって洗っていたら、二の腕が筋肉痛になってしまい、お正月の間ずっとジンジンしていました。
運動不足と言われてしまえば、それまでですが。
やっぱりそれだけ、掃除って、力が必要なんですよね。
そこで今年は、あんなひどい筋肉痛はもう御免ってことで、大掃除までにスチームクリーナーを購入しようと思いました。
スチームクリーナーだったら、ノズルを交換することで、どんな場所でも利用できると聞き、すごく使ってみたくなりました。
スチームクリーナーだったら、頑固な油汚れも、水垢なんかも、綺麗になるっていいますよね。
お風呂掃除は中腰になるので、腰痛持ちの私にとっては、毎年毎年ぎっくり腰と隣合わせで、本当に憂鬱なんです。
でも、スチームクリーナーがあれば、短時間で浴槽の掃除が完了できるので、すごく簡単だって聞きました。
水垢は完全に落とせないとしても、浴槽の掃除時間が短縮できるのであれば、やっぱりスチームクリーナーが欲しいです。
長時間中腰で掃除をしていると、それだけ腰痛になりやすいですからね。
掃除で腰痛になりやすい人は、スチームクリーナーで掃除を時短できると有難いですね。
サイクロン掃除機でダニの駆除
ダニというのは家の至るところに潜んでいます。
この家の至る所に潜伏しているダニを効率よく駆除するうえで、サイクロン掃除機をかけるというのは非常におすすめです。
しかし、ただ掃除機をかけるというのでは足りません。
1平方メートル当たりの範囲を、縦、横、斜めからじっくりと時間をかけて掃除機をかけるようにしてください。
この時、ヘッド部分は一方向にのみ動かすように心がけてください。
このように掃除機をかけても、ダニを完全に駆除できるというわけではないのですが、同時にダニの餌となっているフケ、垢などというのはしっかりと取り除くことができます。
ただし、排気にも注意するようにしなければなりません。
せっかく掃除機でダニをしっかりと吸い取ったとしても、排気から出てしまうのであれば元も子もありませんよね。
最近の掃除機というのはフィルターが小さく、ダニの死骸までしっかりとキャッチすることができるようになります。
しかし、念のために掃除機のフィルターの性能に関してもチェックをしておくようにしましょう。
また、場合によっては掃除機から出ている排気によって床部分にあるホコリ、ダニを激しく巻き上げてしまうこともありますので、排気の向きについてもチェックをしておくようにしましょう。