スチームクリーナーは、約１００℃の高圧スチームを使ってガスレンジなどの油汚れから換気扇のフィルター、窓のサッシの掃除など幅広く活用できます。

スチームクリーナーにはハンディタイプとキャニスタータイプ、スティックタイプの３種類があります。

ハンディタイプは持ち運びが楽なので細かい場所や狭い場所に適しています。

 

キャニスタータイプは連続使用時間が最大で４０分なので、お風呂や網戸など徹底的に掃除したいという場所に向いています。

 

スティックタイプは、モップを掛けるような感覚で手軽に使えます。

スチームクリーナーは万能のお掃除道具ですが、賢い活用術は普段の掃除ではなかなか手が行き届かない細かい部分にスチームを使用することです。

 

すい胴回りの細かな汚れなどは、スチームによって一気に汚れを落とすことができるので便利です。

ポイントブラシやアングルノズル、窓用ノズルなどの専用パーツも上手に使う活用術を用いれば、さらにお掃除が楽になります。

ポイントブラシを使えば、スチームとブラシのダブル効果でバスルームやキッチンなどの水回りの頑固な汚れを落とすのに便利です。

アングルノズルは便器の内側やアルミサッシのレール部分などせまく奥まった場所に活用できます。

スチームクリーナーは高度な洗浄力があるだけでなく、専用パーツを上手く使えばさらに活用範囲を広げることができるのです。

 

綺麗なデザインが魅力のシャークスチームモップ

最近の家電って、インテリアに合うデザインが多くなってきましたよね。

シャークスチームモップは女性好みのキレイなデザインが多いので、人気が出ています。

私もイロイロと見比べているんですが、もしも自分が買うんだったら、絶対にシャークスチームモップが良いなって思いました。

やはりインテリアに合うっていうのはすごく大事なように感じます。

だって、インテリアに合わない家電は、収納していても合わないですからね～。

他のメーカーさんも似たような商品が多いですが、シャークスチームモップが女性に一番人気があると思いました。

ただし、シャークスチームモップの難点は、やっぱり何といっても、専用パッドを買わされること！

消耗品があると、どうしても高くついてしまうんですよね。

前に美顔器で、安い本体を購入したけど、専属ジェルが凄い高くて挫折したことがあります。

いくら本体が安くても、専用の消耗品が高いと、馬鹿にならないですね。

多分、シャークスチームモップも消耗品で儲ける仕掛けになっているので、本体が安いんだろうなって思いました。

ただ、デザインとカラーは良いので、やはり魅力はあると思います。

何とか代替え品が使えるようになると安く済むのでいいかもしれませんね。