menu

スチームクリーナーの良い点と悪い点

スチームクリーナーでキッチン清掃するときのコツ

最近では、化学洗剤を使わずに汚れを落とすことができるスチームクリーナーを使用している家庭がとても多くなってきています。

特にペットを飼っている家庭や、小さな子供がいるという家庭は洗剤を使用して掃除をするということに抵抗があるという人がとても多いため、

こういったスチームクリーナーを好んで使用するという家庭が多いのです。

 

食品を扱うキッチンでは、化学洗剤を使用して掃除をしてしまうと、

健康に害がありそうで不安という人も多いのですが、化学洗剤を使用しないとしつこい油汚れが落ちにくいと悩んでいる人も多いのです。

 

キッチンを掃除するコツとしては、重曹やクエン酸など、口に入ってしまっても安全なエコ洗剤を併用して使用するということです。

 

スチームクリーナーだけで汚れを落とそうと思っても、

汚れが緩んでいないと落とすのに時間がかかってしまうということもありますので、

頑固な換気扇などの油汚れやしつこい水垢などには、こういったエコ洗剤を併用することがおすすめなのです。

 

スチームで汚れを浮かせて落とすということがありますので、

汚れが緩みやすくなっている春から夏にかけて使用することで、真冬よりも汚れが落ちやすくなるのです。

 

 

ハンディタイプのスチームクリーナー、どんな人に向いているの?

お掃除に便利なスチームクリーナーはテレビショッピングで紹介されていることも多いです。

強力なスチームの威力で頑固な油汚れや外壁のよごれがあっという間に落ちてしまう映像を見ると欲しくなりますよね。

スチームクリーナーには種類がありますので、いざ買おうとなるとどのタイプを選ぶか迷ってしまうかもしれません。

 

自分にとって使いやすいタイプのものを選ばないと使いにくくて、結局使わなくなるかもしれません。

 

スチームクリーナーはキャニスタータイプと呼ばれる大きなものもあれば、片手でも持てるような小型のハンディタイプのものもあります。

 

ハンディタイプのものはタンクも小さいので、一度に広い場所を掃除しなくてはいけない人には向いていません。

 

長時間使用するとタンクの水がなくなり、掃除の途中で給水しなくてはいけなくなります。

 

また、小型とはいえ長時間使っていると、重くかんじることもあるでしょう。

 

そのためハンディタイプのものは、室内をちょこちょこ小まめに掃除する人や、汚れが気になったときに面倒がらずさっと掃除ができる人に向いています。

 

また、サイズが小さくて場所をあまり取りませんので、掃除用品の収納場所が狭い人にも向いているでしょう。

 

アーカイブ