21Dec
スチームクリーナーには、水を沸かす方法として大きく分けてボイラー式とパネル式があります。
ボイラー式とは本体に投入した水をすべて沸騰させて釜の中で大気圧の約3倍程度まで気圧を上げ、水の温度を140度近くにしたものを噴射させています。
ですから、噴射口から出るスチームクリーナーのスチームの勢いが強く、温度も高温のものが出ます。
それに比べて、パネル式のものは、熱した部分を水が通ることにより、スチームにしていますので、噴射圧力は弱くなります。
また、スチームの温度も圧力をかけていないため低くなります。
噴射口のスチームの温度を比較すると、ボイラー式が100度前後でパネル式が80度前後から90度前後と言われています。
汚れを取る力を比べるとやはりパネル式の方が弱くなります。パネル式の利点は、ボイラー式のように最初に水を沸かさないため、早くスチームが出ることと、価格を抑えることができる点です。
連続使用時間を比べた場合はボイラー式の方がスチームが安定していて、長時間使えるものが多いです。
主に台所のまな板や食器などの消毒程度でしたら、短時間でスチームが出るパネル式の方が手軽かと思いますが、換気扇などの頑固な汚れを掃除する場合などは断然ボイラー式です。使用用途に応じて選ばれることをお勧めします。
シャークスチームモップは本当に使える
女性にとって、お掃除道具って、やっぱり使いやすさが大事だと思いませんか?
一回、すごく便利だと話題になったお掃除道具を買ったことがあるんですが、重くて重くて、結局使わなくなってしまったんです。
いくら性能が優秀であっても、重いと使わなくなってしまうんです。
私みたいなあんまり掃除が好きでない人は、やはりあんまりにも重いと、嫌になってしまうと思います。
シャークスチームモップは、その点モップとしてシンプルに使えるので、軽くて良さそうだなって思いました。
機能がいくらついているかではなく、使いやすいことが何よりも大事だと思います。
自分で使いこなせない物は、結局は使わなくなってしまいますからね。
ただし、シャークスチームモップは付属品を使わないと行けない所が、後になって後に響いてくるんじゃないのかなって思いました。
消耗品が高いとお金がかかってしまいますからね。
でも、シャークスチームモップのデザイン性や機能面は非常に気に入っています。
普通の雑巾で代用ができるんだったら、間違いなくシャークスチームモップを選ぶんですけどね。
一般の雑巾で試した人の口コミを今度探してみようかなって思いました。
どんな雑巾でも使えるんだったら買ってもいいかな。