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スチームクリーナーの良い点と悪い点

スチームクリーナーを買うなら大型!

スチームクリーナーにも、色々と大きさがあるそうです。具体的には、キャニスタータイプ、モップタイプ、ハンディタイプとがあるのですが、簡単に言うと、前から順に、大型、中型、小型と言った感じみたいです。となると、小型から買ってみようかな、と思う人も多いと思います。大型のスチームクリーナーだと、普通の掃除機かそれ以上に大きかったり、水を入れると6キロとかになったりするそうですから。

 

しかし、実際のところ、明確に細かい場所だけを掃除するために使うと決めている訳ではないなら、スチームクリーナーは大型のを買うのが無難みたいです。なぜなら、小型や中型のスチームクリーナーは、機動力の面で大型のものと比べて大きく劣るからです。

 

具体的には、蒸気を出し続けていられる時間がとても短いんです。なんでも、1回タンク一杯に給水したところで、5~15分程度しかもたないのだとか。もし、お風呂やキッチンを掃除しようものなら、ものすごく頻繁に給水する羽目になりそうですね。

 

一方、大型のスチームクリーナーは、水を入れるタンクも大きく作られているため、1回給水したら最低でも30分以上は使えるみたいです。そのため、収納スペースを確保できるなら、スチームクリーナーは大型にすべきとのことでした。

 

コードレスだと助かる!スチームクリーナーのポイント

スチームクリーナーの購入を検討している方は、まず、実用性を考慮した場合、家庭で用いるにはコードレスがお勧めです。
確かにコードがあれば、気軽に使える面もあるのですが、それだけ使用できる範囲が自ずと限られてくるため、使用頻度を少なくしてしまう可能性が出てきます。

一方、コードレスのスチームクリーナーであれば、持ち運びが自由自在にできるので、たとえば、車のシート、車のホイール、サッシの掃除、換気扇の掃除などあらゆる場所で大活躍してくれます。

コードレスであれば、このような掃除をする場合にも配線の心配をしなくて済むことももちろんですが、コンパクトに設計されているスチームクリーナーも販売されているのでより使い勝手がよくなってきているので、選ぶ際にはポイントとして抑えておくことをお勧めします。

現在では、スチームクリーナーの重量の軽量化も、ずいぶん実現されてきています。

広範囲のフローリングを掃除するといった特定の目的の場合には、コードがあるタイプの製品でも構いませんが、それ以外の多目的にも使いたいという場合には、ハンディータイプがあればさらに活用できる用途が広がるので、一台あればとても重宝に使えることを知っておくとよいでしょう。

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